金持ちはどこに住んでいる?Vol.3「長崎県編」
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こんばんは。
ねここしゃん<banbanuwa>です!
突然ですが、
お金持ちって一体どこに住んでるのか
気になりませんか??
東京なら白金・田園調布などが有名ですが、
それ以外の道府県のお金持ちの街ってピンとこないですよね。
そんな疑問を解決しちゃうこの企画。
今回は「長崎県」のお金持ちを探ってみたいと思います!
過去の記事⇩
長崎県の所得ランキング1位の街は?
2017年の長崎県の所得(年収)ランキング1位の街はどこなのでしょう。
出典元 : 年収ガイド|平均年収や生涯賃金・給与・給料・収入情報などを掲載
上記の表を見てみると、
ちょっとピンとこない街ですね。
もともとはミカン畑などが密集する長閑な地域だったのですが、
1980年代頃から住宅地の建設が行われ、長崎市のベットタウンとしての開発が進められました。
何を隠そうわたくし、
偶然にもこの長与町に住んでいたことがあります。笑
約9ヶ月間ほど長与町で働いておりましたので、
お金持ちが多いのはなんとなく実感として残っております。
長与町は商業施設が極端に少なく(マジで遊ぶとこないです)
代わりに住宅地が凄く多いのですが、どの家もかなり立派な造りをしています。
良い車も割と多く走っていた記憶がありますね。
所得ランキング2位「長崎市」
市内でも特にお金持ちが多いのが、
大浦天主堂で有名な南山手町エリア、原爆ドームで有名な平和町エリア。
中でも昔から高級住宅地として有名なのが長崎市平野町。
長崎大学医学部が近くにあり、戦時中の原爆投下により一度は焼け野原になりましたが、戦後復興を成功させています。
全国的に見ると所得は低い
長崎県のお金持ちの町を紹介してきましたが、
実は全国的に見ると長崎県の平均所得は総じて低いです。(九州全体に言える)
まとめ
今回は長崎県のお金持ちの街を紹介しました。
平均所得第1位は「長与町」
たまたま自分が過去住んでいた町だったので驚きでした。
長崎は坂道が多く、その街並みは独特で異国情緒に溢れていて凄く素敵です。
お金持ちが住んでいそうな立派な建築も多いです。
長崎は鎖国政策の中、日本で唯一海外との繫がりを持っていたことから、
開放的で世話好きな人が多いという県民性があるそうです。
またその反面、浪費家が多いというデータもあるそうです。
あまりに開放的になりすぎて財布の紐も緩いのかもしれませんね。