金持ちはどこに住んでいる?Vol.3「長崎県編」

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こんばんは。

ねここしゃん<banbanuwa>です!

 

突然ですが、

 

お金持ちって一体どこに住んでるのか

 

気になりませんか??

東京なら白金・田園調布などが有名ですが、

それ以外の道府県のお金持ちの街ってピンとこないですよね。

 

そんな疑問を解決しちゃうこの企画。

今回は「長崎県」のお金持ちを探ってみたいと思います!

 

過去の記事⇩

www.monosuki-meshisuki.com

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長崎県の所得ランキング1位の街は?

2017年の長崎県の所得(年収)ランキング1位の街はどこなのでしょう。

f:id:nekokosyan-918:20180604203257p:plain出典元 : 年収ガイド|平均年収や生涯賃金・給与・給料・収入情報などを掲載

 

上記の表を見てみると、

県庁所在地の長崎市を抜いて1位となっているのが長与町です。

ちょっとピンとこない街ですね。

 

長与町長崎市の北東約10キロに位置する街です。

もともとはミカン畑などが密集する長閑な地域だったのですが、

1980年代頃から住宅地の建設が行われ、長崎市のベットタウンとしての開発が進められました。

 

何を隠そうわたくし、

 

偶然にもこの長与町に住んでいたことがあります。笑

 

約9ヶ月間ほど長与町で働いておりましたので、

お金持ちが多いのはなんとなく実感として残っております。

 

長与町は商業施設が極端に少なく(マジで遊ぶとこないです)

代わりに住宅地が凄く多いのですが、どの家もかなり立派な造りをしています。

 

良い車も割と多く走っていた記憶がありますね。

 

所得ランキング2位「長崎市

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長崎県の所得ランキング2位の「長崎市」ですが、

市内でも特にお金持ちが多いのが、

大浦天主堂で有名な南山手町エリア、原爆ドームで有名な平和町エリア。

 

中でも昔から高級住宅地として有名なのが長崎市平野町。

長崎大学医学部が近くにあり、戦時中の原爆投下により一度は焼け野原になりましたが、戦後復興を成功させています。

 

全国的に見ると所得は低い

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長崎県のお金持ちの町を紹介してきましたが、

実は全国的に見ると長崎県の平均所得は総じて低いです。(九州全体に言える)

 

 

まとめ

今回は長崎県のお金持ちの街を紹介しました。

平均所得第1位は長与町

たまたま自分が過去住んでいた町だったので驚きでした。

 

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長崎は坂道が多く、その街並みは独特で異国情緒に溢れていて凄く素敵です。

お金持ちが住んでいそうな立派な建築も多いです。

 

長崎は鎖国政策の中、日本で唯一海外との繫がりを持っていたことから、

開放的で世話好きな人が多いという県民性があるそうです。

またその反面、浪費家が多いというデータもあるそうです。

あまりに開放的になりすぎて財布の紐も緩いのかもしれませんね。