新生活シーズン!モーニングルーティンの効果と一例を紹介!
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4月からの新生活。
就職や進学で、
新しい環境で生活を始める人も多いのではないでしょうか?
慣れない環境や人間関係で、
普段は感じないストレスや疲れを感じる人も増える時期だと思います。
今回は、
そんな乱れがちな生活リズムを整える「モーニングルーティン」という習慣を紹介したいと思います。
「モーニングルーティン」って何?
「モーニングルーティン」という言葉を聞いたことがありますか?
モーニングルーティンは近年注目されている新習慣で、
習慣化された朝の一連の行動のことをいいます。
分かりやすく言うと「朝の日課」ですね。
海外のYoutuberがこの「モーニングルーティン」を取り上げたことで話題になり、
じわじわと日本国内にも浸透してきました。
最近では、日本のYoutuberも「モーニングルーティン」を多く取り上げています。
「モーニングルーティン」の効果は?
新生活が始まる4月。
新生活シーズンの疲れの原因の半数以上が「生活リズムの変化」だそうです。
慣れない生活で乱れたリズムを整えるために、
この「モーニングルーティン」の効果が期待されます。
具体的には、
バタバタしがちな朝の行動をあらかじめルーティン化することによって、
自律神経が整って1日をアクティブに過ごすことが出来るのだそう。
また、
朝の時間を効率よく使うことで、自分の趣味やプライベートな時間をも充実させていくことが出来る。
といった効果が期待されます。
「モーニングルーティン」の一例
それではここから、
「モーニングルーティン」の一例を紹介したいと思います。
あくまで一例ですので、
この通りにやらなければならないということではありません。
重要なのは、
あくまで朝の一連の行動を習慣化することです。
今回は、
一般的に言われる「朝にやると良いこと」を一例に取り入れています。
7:00 朝日を浴びる
朝起きて日光を浴びることによって、
体内時計がリセットされます。
体内時計は体温、血圧、ホルモン分泌などの生体リズムを調節していて、
これがズレると心身ともに不調になりやすいです。
従って、
朝日を浴びることは体にも心にもとても重要なことなのです。
7:10 うがいをする
朝一番の口内は細菌がたくさん繁殖しています。
ですので、
朝起きてコーヒーを飲むより、朝食を食べるより、
まずは「朝うがい」をして細菌を洗い流しましょう。
7:15 コップ一杯の水を飲む
朝、コップ一杯の水の飲むと、新陳代謝が高まって眠気を冷ます効果があるそうです。
コーヒーよりも冷水の方が科学的に効果があるのだとか。
7:20 朝食を食べる
体にとって朝食を食べることはとても重要です。
朝食を抜くと、
集中力の低下、疲れやすくなる、眠気が取れないなどのデメリットばかり。
良い1日をスタートさせるためにも、
毎朝しっかりと朝食をとることを習慣化させてみましょう。
7:30 勉強&仕事のタスク
意外ですが、
朝は脳がとっても活発で集中力が高まる時間帯。
この時間に勉強(特に暗記系)や、仕事のタスクを片付けてしまうことはとても効果的で成果も出やすいです。
朝のバタバタした時間に勉強なんて・・・。
と思うかもしれませんが習慣化してしまえば意外と出来てしまいますよ。
7:45 読書
朝の読書もオススメです。
朝読書は、内容が記憶に残りやすい、情報が処理されやすいといったメリットがあるそうです。
出勤前に心を落ち着かせる意味でも、
朝の読書は有効かもしれません。
8:00 出勤
一連の「モーニングルーティン」をこなしたらいざ出勤!
きっと心も体も清々しく健康状態のはず!
アクティブな1日を過ごすことができるでしょう。
終わりに
繰り返しになりますが、
紹介したモーニングルーティンはあくまで一例です。
ルーティンの内容ももちろん大切ですが、
重要なのはしっかりと習慣化させること。
雑に過ごしてしまうと、
1日が台無し、というくらいに朝の時間は大切です。
皆さんも1日をより良いものにするために、
「モーニングルーティン」という習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか?
よかったら参考にしてみてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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