コカ・コーラがお酒業界へ参戦!3種類のレモンサワー「檸檬堂」発売中!
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こんにちは!
ねここしゃん<@banbanuwa>です!
5月28日にあのコカコーラ社から初の缶チューハイが発売されたのを知っていますか?
5月28日発売『檸檬堂(れもんどう)』
それがこの『檸檬堂』という商品。
九州地区限定で、コンビニエンストアまたはスーパーマーケットで先行発売されています。
この古風な缶のデザインがとっても素敵。
なんでも居酒屋の店員さんの前掛けをイメージしているのだとか。いかすね〜。
酒好きな九州男児(女児)の多様なニーズに応えるため、
3種類のフレーバーが発売されています。
現在、発売されている種類が以下の3種類です。
はちみつレモン味
檸檬堂 はちみつレモン味
定番レモン味
檸檬堂 定番レモン味
塩レモン味
檸檬堂 塩レモン味
コカコーラ社がお酒業界へ参入
檸檬堂の開発にあたり、開発者は東京近郊の居酒屋を巡りまくったそうです。
ありとあらゆるレモンサワーを飲みまくったのだとか。
近年、居酒屋ではレモンサワーが凄く人気で、
その店独自の「こだわりのレモンサワー」を出すお店も多いのだそう。
また、缶チューハイ市場でも一番人気のフレーバーは「レモン」で、
市場全体を牽引しているんだそうです。
そんな"伸びてる"レモンサワー業界にコカコーラが目をつけ参入した訳ですね。
こだわりの前割りレモン製法
一般的なレモンサワーは、
アルコールに後からレモン果汁を入れる製法が主流ですが、
この「檸檬堂」は「前割りレモン製法」
画像にもある通り、
前割りレモン製法とは、あらかじめすりおろしたレモンをお酒に漬け込んで作る製法。
後からレモン果汁を入れるのと違い、
レモンをあらかじめお酒に漬け込んで作るため、味により奥行きがあります。
それぞれアルコール度数が違う
今回発売された3つのフレーバーですが、
アルコール度数がそれぞれ異なります。
はちみつレモン アルコール分3%
定番レモン アルコール分5%
塩レモン アルコール分7%
というようにアルコール度数が異なります。
これも開発陣のこだわりで、「缶チューハイには強いアルコールを楽しみたい人から、お酒はそこまで強くないけど気分は楽しみたい」という様々なニーズがあるからとのこと。
これはお酒がそこまで強くない僕にとっては凄く嬉しい!
僕もコンビニで缶チューハイを買うとき「うわこれむっちゃ美味しそうな味だけどアルコール度数たけ〜」を尻すぼみして買わないことが多々あります。
ですがこの檸檬堂のようにアルコール度数に幅があればとても選びやすいですね!
九州限定発売なのはナゼ?
『檸檬堂』は九州限定での発売となっています。
これは缶チューハイ市場が伸びている中で、比較的購入比率が低い九州地区で限定発売することで新たな顧客を獲得する狙いがあるそうです。
また、九州地区は「新しいものを比較的受け入れてくれやすい」地域という特色があります。
今のところ、全国発売するかどうかは未定だそうです。
是非、全国発売して欲しいですね!
肝心のお味は?
さて、実際に飲んでみた感想はというと
むっちゃ美味しいっす。
これを全国発売しないのはもったいないと言わざるをえないくらいに美味しいです。
こだわりの前割りレモン製法ということだけあり、
他の缶チューハイとはレモンの風味が格段に違います。
もうレモン。まじレモン。
レモンをそのまま飲んでいるかのよう。いやレモンなんだけどさ。
とにかくレモンの風味が凄く美味しいです。
フレーバーも3種類あるので選べる楽しさもありますね。
また、度数も3種類なので「お酒がちょっと苦手だわ〜」という人は度数の低いはちみつレモン味から飲んでみるのもいいかも知れません。
はちみつレモン味はレモンの酸味の後に、はちみつの甘さが口の中に人がって、
女性が好みそうな味でしたよ!
定番レモン・塩レモンはいわゆるレモンチューハイ。
しかし前述したようにレモンの風味が他の缶チューハイとは段違いです。
お風呂上りに一気に飲みたい一品だな〜と思いました。
九州地区の方は是非買ってみてください!オススメですよ!