坂道グループファン必見!乃木坂・欅坂・日向坂の聖地は30分で全部回れるぞ!
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今やアイドル界を席巻する坂道グループ。
2019年に「ひらがなけやき」が「日向坂46」に改名を果たし、
乃木坂46・欅坂46・日向坂46という3つの坂道グループが誕生しました。
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それぞれに聖地と呼ばれる場所があるのをご存知でしょうか??
坂道グループは基本的に、
実在する坂をモチーフに作られているので、
これらの3つの坂は実在するんです。
この3つの坂はファンの間では聖地と呼ばれていて、
聖地巡礼として人気の観光スポットになっています。
そして、
乃木坂・欅坂・日向坂の聖地は、
徒歩約30分で回れるくらい密集しています!
坂道ファンで聖地巡礼に興味のある方は是非参考にしてみてください。
たった30分で全部回れてしまうのでオススメですよ!
3つの坂は実在する?
乃木坂・欅坂(鳥居坂)・日向坂は東京都港区にある実在する坂です。
まずはそれぞれの坂の概要をご紹介しましょう。
乃木坂46の聖地「乃木坂」
「乃木坂」は東京都港区赤坂8丁目から9丁目の境の境を指します。
ここが「乃木坂」だという明確な決まりがある坂ではなく、
一般的に乃木神社前を西へ外苑東通りへと上る坂を「乃木坂」と呼ぶそうです。
欅坂46の聖地「鳥居坂(とりいざか)」
次に欅坂46の聖地ですが、
実は「欅坂」という坂は実在しません。
当初欅坂46は、
東京都港区六本木5丁目にある「鳥居坂(とりいざか)」にちなみんで、
「鳥居坂46」という名前でデビューする予定だったのです。
ところが諸々の事情で変更になり、
「鳥居坂」近くにある「けやき通り」にちなんで「欅坂46」と名付けられました。
日向坂46の聖地「日向坂(ひゅうがざか)」
坂道グループ第3弾として誕生した「日向坂46」
そんな日向坂46の聖地が、
東京都港区三田1丁目と2丁目の境を通る「日向坂」です。
グループ名の読みは「ひなたざか」ですが、
聖地である「日向坂」の読みは「ひゅうがざか」です。
新たな坂道グループとして活躍が目覚ましい日向坂46。
この「日向坂(ひゅうがさか」も聖地として多くのファンが訪れています。
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坂道グループ聖地巡礼
さて、
これらの坂道グループの聖地を巡るコースをご紹介します。
なんとたったの徒歩30分あまりで巡れてしまうんです!
麻布十番駅〜日向坂
今回は、
「日向坂46」の聖地「日向坂(ひゅうがさか)」から順番に回るルートを紹介します。
駅から徒歩7分ほどで「日向坂(ひゅうがざか)」に着きます。
こちらが「日向坂」
横は普通に車の走る道路です。
僕の他にもファンと思しき人が写真を撮っていました。
デビューして間もない日向坂46ですが、
すでに多くの人に認知されているようですね。
日向坂〜鳥居坂(欅坂46)
次に「日向坂」から「鳥居坂」を目指します。
「日向坂」から徒歩11分で「鳥居坂」に着くことができます。
「日向坂」に比べると交通量のすくない坂道でした。
ここでも、
坂道ファンと思しき人が写真を撮っていました。
聖地巡礼はファンの間でかなり人気のようですね!
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鳥居坂〜乃木坂(乃木神社)
毎年、成人を迎えたメンバーが成人式を行うことでも知られています。
<乃木神社についてはこちら>
聖地巡礼を終えたらすぐに地下鉄で帰ることもできます。
まとめ
今回の坂道グループ聖地巡礼、
かかる時間はグーグルマップ上で31分。
30分弱で全部回れちゃうなんて坂道ファンにはたまらないですね!
道中はほぼほぼ平坦な道なので、
実際に歩いてみてもそんなに疲れることはなかったです。
坂道グループのライブのついでなどに、
聖地巡礼をしてみてはいかがでしょうか!?
良かったら参考にしてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
<詳しいルートはこちら>
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