【放送事故】人気Youtuber!ワタナベマホトがNHKの生放送でマジギレ!!?
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2018年10月15日、Eテレ「沼にハマって聞いてみた」に、
人気Yotuberの「ワタナベマホト」と「東海オンエア」のてつや・しばゆー・としみつが出演しました。
番組は生放送だったのですが、出演したワタナベマホトが番組終盤でマジギレしたとのことで話題になっています。
概要
Eテレ「沼にハマって聞いてみた」は、
毎回、大好きでどハマりしてしまった趣味を持つ人々をゲストに呼び、その魅力や哲学を紹介する10代の若者をターゲットにした人気番組です。
この番組の「ユーチューバー沼」特集にワタナベマホトと東海オンエアのてつや・しばゆー・としみつが生出演しました。
お互いの凄さを紹介
番組は、ワタナベマホトと東海オンエアがそれぞれお互いの凄さを語り合うという流れで進行して行きました。
東海オンエアはマホトを「逆転の発想がすごい」と評価し、マホトは東海オンエアを「24時間動画のことばっか考えてるバカ」と評価しました。
お互いの信頼関係が垣間見え、また視聴者からの生質問に答えるなど番組は順調に進んで行きました。
東海オンエアが即興動画に挑戦
番組終盤、東海オンエアの凄さが如何なものか検証するために即興動画作りに挑戦することになりました。
視聴者投票で「卓球」「バトミントン」「新体操」からテーマを選び生即興動画を作るという企画でした。
視聴者投票の結果テーマは「新体操」に。
Youtuberの動画は企画・撮影・編集を練りじっくりと作られるもので、
なかなか生放送で即興で動画を作って面白くなるものではありません。
東海オンエアは生放送のバタバタ感の中、「リボングルグル卓球ラリー」というタイトルで即興動画を作りましたが案の定、終始グダグダに終わりました。
マホトがブチギレ
空気的には「東海オンエアがスベった」という感じになったのですが、
ここで突然ワタナベマホトがブチギレ。
「Youtuberがナメられすぎ!」
「誰だこんな企画考えたのは!」
と叫びだし、スタジオを走り回りながら大暴れしました。
司会のサバンナ・高橋、桜井日菜子らも制止するも収拾がつかず、放送事故の空気プンプンで番組は終了しました。
マホトがキレた理由
前述したように、Youtuberの動画は企画・撮影・編集にしっかりと時間をかけて初めて完成する物です。
マホトは、「それを生放送のしかも1分で考えて作るなんて無理だ」と語りました。
「こんな企画はYoutuberにとって損だ」とも言っていて、だからこそYoutuberがナメられすぎだと心の叫びを叫んだのでしょう。
<この件について語った動画>
ネットの反応
この放送事故についてネットの反応はどうだったのでしょうか。
マホト良い奴すぎる
— 銀次 (@Hello_World_45) October 15, 2018
NHKの無茶振りに対応しながらも、まふまふへの配慮は完璧だったし毎回会議を開いてネタ合わせをする東海に即興は厳しいだろって思ってたら案の定収拾がつかなくて結果的に滑ってしまったけど、それを笑いに変えてオチに持っていけるところが凄いよね
俺の中では不動YouTuber
あの雰囲気から番組を終わらすのにはキレるのが一番よかったと思うし、それを一瞬で考えついて実行できるところがやっぱりYouTuberというか、1人で動画を0から作ってここまでこれた人の強みだと思ったよ!周囲への気配りすごかったし東海へのいじりもフォローも最高でした💮
— ゆる (@mht12wtnb5) October 15, 2018
本当にお疲れ様でした😌💓
ありがとうマホトくん…心配してたから笑ってるてつしばとし見れてすごく安心しました…
— のん (@ck_nw_nc974) October 15, 2018
視聴者の想いを代弁してくれてありがとう。東海オンエアを守ってくれてありがとう。
このように肯定的な意見が多いようです。
ワタナベマホトと東海オンエアの関係
そもそも東海オンエアは2014年頃の無名時期に、同時から人気だったワタナベマホトと知り合いました。
この時期からワタナベマホトと東海オンエアはコラボ企画を重ね、東海オンエアが人気となるきっかけにもなりました。
いわば師弟関係のようなもので現在もその関係は変わっていません。
<初期のコラボ動画>
この点から見てみても、
今回ワタナベマホトが生放送で「キレた」のは無茶な企画でスベった東海オンエアを救うためで、彼らの守るためにブチギレたのだと分かります。
おわりに
このようにマホトと東海オンエアの関係を知っている視聴者は、
決して「ただ単にブチギレた」わけではないのを分かっているので、肯定的な意見が多いんでしょうね。
天下のNHKですから、どこまで台本があったかどうかは不明ですが、
結果的にワタナベマホトの懐の深さを視聴者に再認識させる事件になったことは間違いないでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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