東海オンエアの魅力を徹底解剖!なぜ彼らは天才と呼ばれるのか?
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Youtuberという存在が注目を浴びています。
中高生の間で絶大な人気を博してるYoutuberたちですが、
僕のようなアラサー独身男子もYoutubeが大好きです。
今回は、そんなアラサー男子の僕が激推ししたいYoutuberを一組ご紹介したいと思います。
人気爆発Youtuber『東海オンエア』
それが『東海オンエア』
愛知県出身の6人組グループ系Youtuberです。
中学高校の仲良し男子グループで結成され、今やチャンネル登録者数は300万人。
中高生の間で絶大な人気を博している紛れもないトップYoutuberです。
また、『東海オンエア』は他のYoutuberたちからしばしば「天才」と評されることがあり同業者からの信頼も絶大。
今回は、
なぜ『東海オンエア』が人気なのか。
なぜ『東海オンエア』は天才と呼ばれるのか。
様々な観点から徹底解剖してみたいと思います!
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"おもれえこと"を極める
もし僕が『東海オンエア』を知らない人に一言で説明すると、
男子6人組がただふざけている
と表現します。
ただこの"ふざけている"にはその言葉以上に深い意味があります。
彼らは単に"ふざけている"のではなく、
「真面目に」「全力」でふざけているんです!
企画力の凄さ
東海オンエアの企画は斬新で考え込まれたものが非常に多いことで有名です。
まずは、彼らの企画力がよくわかる動画を一部紹介します。
様々なことでメンバー同士が競う『〇〇選手権』
・【第一回】だいたいこれくらいでしょ選手権
・【第一回】嫌いな食べ物大食い選手権
この「〇〇選手権シリーズ」は視聴者に人気で、
最近の東海オンエアの動画の軸にもなっている企画のひとつです。
よくある「選手権」とは違い、どれも他では見たことのない斬新な「選手権」ばかり。
ちなみにほとんどの選手権に【第一回】とついていますが第二回が開催されることはほとんどありません・・・笑
いまだかつてない王を目指す『〇〇王』
・モノマネ王
・色王
この「◯◯王」シリーズも最近の動画ではよく登場します。
「〇〇選手権」同様、最近の動画の軸となっている企画です。
いかがでしょうか?
Youtuberの企画といえば「〇〇やってみた!」「〇〇を100個食べてみた!」などが多いですが、
『東海オンエア』の動画でそのような「王道」な企画はほぼありません。
『東海オンエア』の企画は6人それぞれが考えているのですが、
誰でも思いつきそうだけどなかなか思いつかない絶妙なライン
をついてきていると思いませんか?
王道の企画などに目はくれず、
「自分たちがおもれえと思ったこと」を徹底してやっています。
ノルマありの綿密なネタ会議
このような企画がどのようにして生まれているのか。
『東海オンエア』はネタ会議というものを行っています。
上記動画のようにパワポを使ってまでやっているかは分かりませんが、
冒頭で「毎月1人5個ネタを提出している」とあるように綿密なネタ会議を定期的に行っているようです。
動画ではただふざけているようで、裏ではこのように綿密にネタを練っているんです!
日報オンエア
また、この動画にある「日報オンエア」というLINEグループ。
メンバーそれぞれがその日なにをしていたかを書くというものらしいです。
どういう意図でこの「日報オンエア」を行っているかは分かりませんが、このようなところを見てみても彼らの"真面目"な一面が垣間見れます。
(ちなみに日報を忘れると一回5000円の罰金だそうです)
罰が厳しすぎる
先ほど罰金について触れましたが、
Youtuberといえば動画の企画で何らかの形で罰を受けることが多々あります。
Youtuberの罰ゲームの定番といえば「デスソース」などが有名ですが、
『東海オンエア』の罰ゲームの厳しさはYoutuber界でも随一。
『水溜りボンド』『夕闇に誘いし漆黒の天使達』と並んで『罰ゲーム厳しすぎ三銃士』と称されています。
具体的にどのような罰かというと、
『3時間瞑想する』『1週間ヘアゴム生活』『1ヶ月改名する』『24時間歩く』
といったようなもの。
どれも中々の厳しさですね・・・笑
このような厳しい罰ゲームがあるからこそ、
メンバーが本気で企画に臨み、その結果おもしろい動画になっていくんですね。
東海オンエアとうんこ
『東海オンエア』を語る上で避けては通れないもの、
それが『うんこ』です。
東海オンエア=うんこ
というイメージをお持ちの方もいるのではないでしょうか。
かくいう僕も『東海オンエア』を観始める前までは、
「なんかうんこばっか言ってる下品なYoutuberでしょ?」
というイメージを持っていました。
しかしながら、彼らの動画を観始めてからそのイメージはガラリと変わったんです。
「彼らは実にひたむきにうんこと向き合っている」
そう思い始めたのです。(冗談ではなく)
彼らはありとあらゆる形でうんこを動画に映そうとします。
当然ながらYourubeにうんこを写すことは違法ですが、何とかしてうんこを写そうとするのです。
結論から言うと、彼らが上げているうんこの動画は下品です。
これは揺るぎない事実だと思います。だってうんこですから。
しかし、彼らのうんこの動画を観ているうちに
「ここまでうんこに執着して、本気でうんこを映そうとしているのって凄いな」
と考えるようにうなりました。(感覚の麻痺ともいう)
よくよく考えると僕たちが小学生の頃、
一番ゲラゲラ笑って面白かったものって「うんこ」でした。
馬鹿みたいに「うんこうんこ」言ってたら友達は笑ってくれていました。
彼らはその童心をずっと忘れないままいるんだと思います。
参考動画
個性豊かなメンバー
さて、ここからは『東海オンエア』を支えるメンバーを紹介したいと思います。
『東海オンエア』のメンバーはそれぞれ個性が強くて、
その強い個性が本当にうまい具合に絡みあっているグループなのです!
誰もが認める天才『てつや』
てつや(1993年10月30日)
紛れもない東海オンエアのリーダーです。
グループでの役割は「リーダー」「天才」といったところでしょうか。
皆をしっかりとまとめるタイプのリーダーではなく、
一見「リーダーぽくないリーダー」に見えますが、やはり要所要所ではきちんとまとめあげる正真正銘の『東海オンエア』のリーダーです。
また、てつやはしばしば「天才」と称されることがあります。
メインの動画の編集は主にてつやが行っており、
その編集スピードとクオリティは同業者のYotuberから見ても驚異的だそうです。
<てつやの編集の凄さが分かる動画>
また、メンバーの虫眼鏡はとある動画の概要欄で以下のように語っています。
自分で言うのもおかしいですが、僕は自分のことを無能な人間だとは思っていません。もしYouTuberになっていなかったとしても、そこそこうまくやっていけた自信がありますし、人を見る目もあるつもりです。 その僕が、「あ、こいつになら従ってもいいな」と思ったのがてつやです。紛れもない天才ですし、努力もできる人間です。「お前なら絶対にできるやん」と思うからこそ、きついことも言いたくなります。今はまだ未完成ですが、いつかてつやは押しも押されもせぬリーダーになることでしょう。そんな日が早く来るといいですね。
引用:【盗撮】クイズ!お説教されているてつやはなんて言うの?
虫眼鏡の性格を考えると、
あまりこのようなことは言わないタイプに見えるのですが、
そんな彼にここまで言わせる「リーダーてつや」はやっぱり凄いと思わされますね!
影で支える秀才『虫眼鏡』
虫眼鏡(1992年9月29日)
東海オンエアの影のリーダーといえば「虫眼鏡」
グループでの役割は「まとめ役」「進行役」「秀才」といったところ。
彼がいなければ『東海オンエア』は成り立たないでしょう!
数多くの企画で「まとめ役」「進行役」を担っています。
彼は動画の流れ・展開などを良く考えていて、
『東海オンエア』の動画を観れば観るほど彼の「頭の良さが」が分かります。
また、メインの動画はてつやと共に虫眼鏡が編集を担当してるようです。
<虫眼鏡の頭の良さがよく分かる動画>
口は悪いが憎めない『としみつ』
としみつ(1993年7月7日)
東海オンエアの『天然ボケ』『ブチギレ』担当のとしみつ。
多くの動画でその天然ボケっぷりを発揮してくれています。
また、動画内でブチギレることも多々あります。
ネタか本気か分かりかねる所もありますが、たぶん本気でキレています。笑
そのくらい純粋で真っすぐな性格なんだと思います。
『東海オンエア』に欠かせないメンバーです。
<としみつの純粋さが分かる動画>
イケメンで真面目『りょう』
りょう(1993年6月11日)
『東海オンエア』で一番ハイスペックなメンバーりょう。
「高身長」「イケメン」「真面目」「裕福」
というメンバーも嫉妬するこのハイスペックぶり。
虫眼鏡と同じくかなり真面目な性格で、
他のメンバーが集合時間など守らないルーズさを発揮する中、
絶対に時間や期限は守る真面目で実直な男です。
『東海オンエア』の動画をビシッとしめてくれる男です。
また、東海オンエアにおいて重要な「じゃんけん」
この「じゃんけん」において驚異的な勝率を記録しており強運の持ち主でもあります。
<りょうのじゃんけんの強さが分かる動画>
実は1番の破天荒『ゆめまる』
ゆめまる(1993年10月8日)
他のメンバーに比べると出演頻度も低く、謎の多いゆめまる。
グループ内では「破天荒」という役割を担っています。
一見温厚そうにみえるゆめまるですが、
実はメンバーの中で一番「破天荒」な男と言われています。
ゆめまるの破天荒さは『東海オンエア』の動画を観れば観るほどよくわかります。
「実は一番やばいのゆめまるなんじゃね・・・」と思わされますね!
そんなところも彼の魅力です。
<ゆめまるの破天荒さが分かる動画>
東海の主砲『しばゆー』
しばゆー(1993年12月30日)
てつやと共に「天才」と称されるしばゆー。
ある意味彼がいなければ『東海オンエア』は成り立ちません。
ギャグセンスの塊ですし、動画内でのちょっとした発言がドカンとウケることも多い、
まさしく東海の主砲ですね。
2018年には脱退騒動もありましたが、
やはり『東海オンエア』には彼のセンスが絶対に必要です。
<しばゆーのおもしろさが分かる動画>
6人の個性×おもれえこと=『東海オンエア』
このように『東海オンエア』は6人の強烈な個性で成り立っています。
個性を生かすも殺すも自分たち次第だと思いますが、
彼らは自分の個性・特徴などを自分たち自身ですごく理解しているように見えます。
引くとこは引くし、ここで来い!って所ではちゃんと来る。
一見「馬鹿なことをしている」ように見える彼らですが、
メンバーそれぞれが動画の展開・流れなどをしっかりと計算しているんですね。
『東海オンエア』は、
このように6人の個性が本当に上手く絡み合いながら成り立っているグループです!
まとめ
今回は僕のお気に入りYoutuber『東海オンエア』を徹底分析してみました。
世間的には
「楽して稼いでる」「馬鹿なことをしてるだけ」
とまだまだ偏見の多いYoutuberという職業ですが、
彼らの動画をじっくりと観れば観るほど、より考えられて作り込まれているのが分かります。
確かに彼らのやってることは「馬鹿なこと」ですが、
彼らはいたって"真剣に"馬鹿なことをしているんですね。
だからこそYoutube界でもトップクラスの人気を誇りますし、
「あいつらは天才」と称されるのだと思います。
彼らとは歳が近い僕ですが、
同世代として心から尊敬しますし憧れます。
そんな僕のおすすめYoutuber『東海オンエア』
まだ観たことのない方、興味を持たれた方はぜひぜひYoutubeで検索してみて下さいね!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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