一人暮らしの強い味方!オススメ外食チェーン店5選!
スポンサーリンク
スポンサーリンク
1人暮らしって毎日なにを食べるか困りますよね。
毎日ちゃんと自炊する!というのが理想ですが、
仕事や学校で疲れてお家に帰ると自炊するのもなかなか億劫になりがちです。
そんなときに便利なのが「外食チェーン」
チェーン店だから各地に店舗があって、基本的にどこでも同じ価格で同じ味!
あと、僕は知らない店に入るのってけっこう緊張する方なんですが
チェーン店は各店舗の内装も統一されているのですごく安心感があります。
そういった意味でも
チェーン店は僕のような一人暮らし男性には本当に強い味方!
今回はそんな「一人暮らしにオススメの外食チェーン店」を5個紹介したいと思います!
<合わせて読みたい記事>
①やよい軒
まずはキングオブ一人暮らしの味方と名高い「やよい軒」
定食・丼ものを中心とする外食チェーンです。
現在35都道府県で318店舗を構える人気チェーンとなっています。
ごはんがお替り無料
やよい軒の最大の特徴は「ごはんお替り無料サービス」
店舗中央に保温釜が置いてありセルフで何度でもご飯がお替りできます。
僕のように「ごはん一杯じゃ足りない!」という人には本当にありがたいサービスです。
あと地味にうれしいのが、
各テーブルに置いてある「漬物」も食べ放題という点。
この漬物がむちゃくちゃごはんが進むんですよね~・・・!
極端な話、その漬物と白ごはんだけでも立派な晩御飯になってしまいます。笑
安価なメニュー
やよい軒のもう一つの魅力はメニューの安さ。
どのメニューも700円~800円の価格帯で揃えられており、
人気の「サバの塩焼き定食」「サバの味噌煮定食」「生姜焼き定食」はなんと630円。
お財布面から見ても一人暮らしの強い味方!
僕が最もオススメする外食チェーン店です。
やよい軒のメニュー
②モスバーガー
そのマクドナルドに次いで日本のハンバーガーチェーンのシェア第二位を誇る「モスバーガー」
マックがそのメニューの安価さから中高生などの若者に人気なのに対し、
モスはどちらかといえば高価格で大人向けなイメージ。
26ちゃいのおじちゃんの僕には、
マックのなんとなくキャピキャピした雰囲気に居心地の悪さを感じるようになりました。笑
その点、モスバーガーの客層は割と大人め。
店内の雰囲気も落ち着いていてゆっくりと長居ができるのが気に入っています。
価格はマックに比べると高めですが、
むちゃくちゃ高いというわけでもないし、その分品質も高くなっているので個人的に一番好きなファストフードです。
日本人好みのハンバーガー
モスバーガーの基本コンセプトは「日本人好みのハンバーガーを提供すること」
マックがアメリカ発祥の企業なのに対し、モスバーガーは完全なる純国産企業。
だからこそ日本人好みの日本人に合ったハンバーガーを提供し続けています。
世界発の「てりやきバーガー」
実はモスバーガーは世界で初めて「てりやきバーガー」を販売した企業。
今やハンバーガー店では定番のメニューになっていますね。
ちなみに海外では「サムライバーガー」と呼ばれているそうですよ!(カッコいい)
モスバーガーのメニュー
③すき屋
一人暮らし男性の食事における重要事項、
それは「安くてお腹に溜まること」
お金は無いけどお腹いっぱい食べたい!
その欲求を満たしてくれるのが奇跡の食べ物が「牛丼」です。
牛丼は並盛なら350円~くらいが相場。
注文してから席に届くまでも早くて、せっかちな僕にはありがたいです。
この安価さとスピードでしっかりとお腹に溜まるなんてコスパ抜群ですよね!
そんな数ある牛丼チェーンでも僕が強く推したいのが、
「すき家」なんです。
店舗数が多い
「すき屋」は牛丼チェーンで一番の店舗数を誇ります。
店舗数は2位の「吉野家」の1100店舗を大きく引き離しての1900店舗。
確かに街を歩いていると、いたるところに「すき屋」ってありますよね。笑
だからこそ、
なんとなく「あ~腹減ったな~」というときにふらりと立ち寄れて、
一人暮らしの僕には強い味方だと思っています。
とにかくメニューが豊富
それは圧倒的な「メニューの豊富さ」なんです。
牛丼、豚丼はもちろんのこと普通の定食やカレーなんかもあります!
またトッピングも豊富で、
牛丼の大きさのバリエーションも「ミニ」「並盛」「中盛」「大盛」「特盛」「メガ」と6段階もあります。
裏メニューで「キング(メガ盛2杯分)」なるものもあるんですよ~。
豊富なメニューの中からその日の気分でいろいろと変えられるのがいいですよね!
すき屋のメニュー
④スシロー
回転寿司チェーンといわれて思い浮かぶのは、
なんとなくファミリー向けのイメージですが、
実は回転寿司も一人暮らしには強い味方です。
「えっ・・・一人で回転寿司行くの・・・?」
と思ったそこのあなた。
一度行ってみれば意外と平気です。
平日の昼間なんかは結構一人のお客さんも多くて、
一人だと基本的にカウンター席に案内されるので人目も気になりませんよ!
回転寿司4大チェーン中でも僕のお気に入りは「スシロー」
メニューが豊富でサイドメニューも個性的なのがお気に入りポイントです。
回転寿司チェーントップの売上
回転寿司業界は長らく「かっぱ寿司」の一強でしたが、
徐々に売上を伸ばしていた「スシロー」が2010年度に「かっぱ寿司」を抜いて首位に輝きました。
そこからも順調に売り上げを伸ばし、
現在も高品質な寿司を安価で提供し人気を博しています。
SNSウケを狙った戦略
回転寿司チェーンといえば各社「サイドメニュー」に力を入れています。
うどんにラーメン・・・ポテトにデザートなどなど
寿司以外のサイドメニューが豊富なのが楽しくて嬉しいですよね!
特にスシローは若者に向けたサイドメニューの展開戦略を行っていて、
いわゆる「SNSウケ」「インスタ映え」するサイドメニューの開発を積極的に行っています。
#スシローぜ
— usapyon (@usapyon77777) July 30, 2018
スシローはデザートも最高! pic.twitter.com/9LDtYHTQiU
スシローで、ポテロー (≧▽≦)/ pic.twitter.com/RYmXkXt2SP
— しっぽさん家のお父さんw (@sippo339) July 13, 2015
このようにスシローのサイドメニューはSNS上で人気となっているんですね!
スシローのメニュー
⑤丸亀製麺
安くて早くてコスパ抜群な食べもの「うどん」
うどんの外食チェーンは「はなまるうどん」「山田うどん」「丸亀製麺」の3強だと言われています。
中でも僕が推したい「丸亀製麺」は業界でも最大手で、
無添加で出来立てのうどんを目の前で調理してくれるのが売りとなっています。
お客様満足度第1位
丸亀製麺は「2012年度JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の飲食店部門で第1位を獲得してます。
うどんチェーンだけのランキングではなく、
数ある飲食店の中での第1位ってすごいことですよね!
獲得した背景には、
価格に対する品質・サービスの高さ、いわゆる「コストパフォーマンス」の高さが評価されたようです。
確かに丸亀製麺って値段もお手頃ですし、
目の前で調理してくれる臨場感も楽しめて味もしっかり本場の讃岐うどん。
抜群のコストパフォーマンスといっても過言ではありませんよね!
圧倒的店舗数を誇る
山田うどんは関東圏を中心に172店舗、はなまるうどんは全国に370店舗を構えるに対し、
丸亀製麺は全国になんと777店舗。
他の2社を大きく引き離す圧倒的な店舗数となっています。
丸亀製麺のメニュー
おわりに
以上、僕がお勧めする外食チェーンを5個紹介しました。
5つすべてに共通するのが「安くて」「美味い」という抜群のコスパ。
一人暮らしは何かとお金がかかってしまいがちで、
仕事や学校に追われると自炊する時間も作れない・・・。
そんな時にこれらの「外食チェーン店」を利用することで、
しっかりとお腹に溜まってお財布にも優しい有意義な時間を手に入れることができます。
外食チェーンさま本当にいつもお世話になっています・・・。
この記事が、
僕のように一人暮らしをしている方たちの参考になればとても嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
<合わせて読みたい記事>