25歳になって感じる身体の変化4つ
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こんばんは。
25歳を迎えて老化の一途を辿る、ねここしゃん<@banbanuwa>です。
わたくし昨年秋にめでたく25歳を迎えました。
俗にいうアラサーというやつですね。
さて25歳を迎えて何かわたくし自身変化があったかというと、
肉体的・体力的に若干の変化を感じることが増えました。(ちなみに精神は15歳で止まっています)
単刀直入に言うと「老い」でございます。
「老い」を感じるのでございます。
人生の諸先輩方に言わせると
「25歳の若造がなに言っとるんや」
でしょうが、
25歳になった途端、この「老い」というものを否が応でも感じさせられるのです。
体の変化がいたるところに表れておるのです。
わたしは確実に「老い」ておるのです!!!!
今回はその諸症状を紹介したいと思います。
髪が抜ける
いきなり笑えない話なんですが、20代前半の頃より確実に髪の毛が抜けております。
そして確実に生え際が後退してきております。(書いてて悲しくなってきた)
一時期、仕事のストレスで円形脱毛症になったことがあるのですが、その時は悲惨でした。(今は完治しました)
シャンプーするたびに抜ける髪、排水溝に溜まる髪。
恐ろしいですね。
しかしまだまだ毛根は死んでおりませんで、抜けた分、生えてきている感じはします。
代謝が悪い
20代前半の頃より腹が出ました。確実に。
昔はよく「痩せすぎ」「もっと太りなさい」と言われたものですが、いまや油断するとすぐに腹に脂肪が溜まります。
食べる量は昔と変わっていないのに脂肪が増えたというのは、やはり代謝が悪くなったということなのでしょうね。
自分のプライドのために言いますがわたしは決して太ってはおりません。
世間一般的には痩せているとみられるはずです。まだ。
しかし油断は禁物です。
油こいものを食べると翌日胃がもたれることも多くなりました。
食べる量、食べる物をしっかり考えないといけない年齢になってきたのだと感じますね。
物忘れが激しくなった
物忘れも激しくなりました。
最近自分でも驚愕したのが、風呂でシャワーを浴びながらシャンプーをしたあと「あれ?おれシャンプーしたっけ?」と思って「あ、まだしてねえや」とおもむろにシャンプーをしようとしたら頭にリンスがかかっていた時です。
こんなのは笑い話で済むのですが、
困るのは仕事。
仕事でも「あれ、いま何しようとしたんだっけ?」「いま何しにここに来たんだっけ?」ということが多々あります。
やらなきゃいけないことをほぼ確実に忘れるのでわたしのデスクには「今日やることリスト」なるメモ用紙が常に貼り付けられています。
疲れが取れない
これも切実です。
寝ても寝ても疲れがとれないどころか、寝たら寝た分だけ疲れる気がします。
慢性的な肩こり首こりに悩まされおりましたが、25歳を迎えてからはさらに酷くなったように感じます。
実は今まで、マッサージ屋さんというものに行ったことないのですが、最近は本気でデビューしてみようかと考えています。
おわりに
さていろいろと書きましたが、
老いることは別にマイナスなことではないと思うのです。
体の老いは止めることができないけど、心が豊かならそれでいいの。うん。
石田ゆり子さんがそう言っていました。
昔は25歳くらいで「老けたわ~」とか言ってる人たちを「言いたいだけでしょ」なんて思ってましたが実際自分が25歳になって思うことは、
「そら言いたくもなるわな~」
ですね。笑
否が応でも老いを感じさせれますもの。
しかしまだまだ長い人生。
体をいたわりながら素敵な30代を迎えられるように精進いたします。