実際どうなの?「Google Home」を買って生活が便利になったこと3つ
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こんばんは。
ねここしゃん<banbanuwa>です。
一時期、話題になったスマートスピーカー「Google Home」ですが、
我が家にも2カ月ほど前から導入していました。
そこで今回は「スマートスピーカーって実際どうなの?」という方向けに、
わたしが実際に2カ月使ってみた正直な感想・便利になったことを紹介したいと思います。
「Google Home」で出来ること
まず「Google Home」で何が出来るのかですが、
- 音楽の再生
- 天気予報の確認
- 家電の操作(別途専用機械が必要)
- アラーム
- ニュースを聞く
- 豆知識
といったところでしょうか。
スピーカーに向かって話しかけるだけでAIが反応して様々なアクションを起こしてくれます。
「OK、Google」は慣れれば自然に口にできる
わたしが「Google Home」を買う前に一番懸念していたことが、
「OK、Google」って話しかけるの恥ずくね?
ということでした。
「Google Home」はスピーカーに向かって「OK、Google」と話しかけなければなりません。
「OK、Google 明日の天気は?」
「OK、Google 音楽かけて」
といった具合に、枕詞に「OK、Google」と付けなければ反応しません。
この「OK、Google」が自分の中に定着するか、自然と出てくるかが少々気がかりでした。
・・・が結論から言うと、ぜんぜん大丈夫でした。
初めて「OK、Google」と口に出したときは少しドキドキしましたが、
慣れてしまえばごくごく自然に、今や無意識に「OK、Google」と連呼しています。
ちなみに「OK、Google」のほかに「ねえ、Google」でも反応してくれるのもありがたいですね。
ということで、今やわたしにとって「Google Home」は私の生活に欠かせない、
とまでは言いませんが、確実に私の生活を「少し」便利にしてくれています。
痒い所に手が届く、ニクイ奴です。
ここからは「Google Home」を導入して生活が便利になったことを3つ紹介します。
とにかくアラームが便利
わたしが一番気に入っているのがアラーム機能です。
「そんなん携帯でええやん」と言われればそれまでなのですが、
電気を消して布団にもぐって
「OK、Google 明日の〇〇時に起こして」
というだけでアラームがセットされるお手軽さ。
そして朝になりアラームが鳴る中
というだけで10分後にまた起こしてくれる便利さ。
眠気眼で携帯をいじる手間が省けます。
劇的に便利なわけではないけど、これぞまさに痒いところに手が届くといったところ。
あとカップ麺なんか食べるとき
「OK、Google ラーメンタイマー」
といえば3分タイマーしてくれます。
これもよく使う機能です。
TVを声で操作できるのが最高
自宅のTVでYoutubeなどを再生できるChromecastを使えば、TVも声で操作できます。
わたしは毎日、帰宅すると
「OK、Google Youtubeで〇〇の動画を再生して」
とネクタイを解きながら言います。
いちいちリモコンを探す必要も観たい動画をわざわざ選択する必要もありません。
もちろん、巻き戻し・スキップ・音量の調整も声で操作できるのでもはやリモコンいらずです。
そしてわたしの一日の最後は、「OK、Google TV消して」で終わります。
気になることはなんでも聞けるのが良い
たとえば明日の天気はどうなのか、あの店の開店時間は何時なのか、
家から〇〇までどのくらいかかるのか、今日誕生日の芸能人は誰なのか
気になることは全部、Google Homeに聞いています。
すべて携帯で調べれば一発なことですが、文字を打って検索するという動作がないだけでとてつもなく快適なのです。
ちなみに「OK、Google シマウマの鳴き声は?」とかも答えてくれます。
急にシマウマの鳴き声が気になったときに便利ですよ。
おわりに
繰り返しですが、
「Google Home」を導入して、生活が劇的に便利になるかといわれればそうではありません。
別に無くてもいい、と言われればその通りですが、
やはり「痒いところに手が届く」という表現が一番ぴったりな気がしますね。
いまやわたしにとっては無くてはならない存在です。
もう一個買おうか目論んでいるほどです。
そんな「Google Home」おすすめします。
みなさんの生活が「少し」便利になりますよ。