野球場でついつい売り子からビールを買ってしまう心理って・・・
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こんばんは。
ねここしゃん<banbanuwa>です!
わたくし趣味のひとつに「野球観戦」があるのですが、
野球場には場内でビール等を売り歩いている「売り子」さんという人たちがいます。
野球観戦の魅力
野球観戦の魅力の一つとして球場内で売られているビールがあります。
ビールを飲みながらの野球観戦・・・最高なんですよね。マジで。
ほろ酔い気分で弁当つまみながら飲んでいる時間は至上の幸福です。
だからついつい財布の紐が緩んでしまうわけですね。
野球場のビールの値段の相場は1杯700円。
当然ですが缶ビールなどにに比べるとまあまあ高いです。
ようは何が言いたいかというと、
2杯飲んだらチケット代と同じくらいの金額になります。笑
内野自由席の相場はだいたい1500〜1900円、外野自由席は1000円くらいから。
オープン戦などになると自由席500円とかもあります。
ビール2杯飲んで弁当食べたらゆうにチケット代を超えます。
もはや野球を見に来ているのか、ビールを飲みに来ているのか。
売り子の魅力
球場内でついついビールを買ってしまう心理。
これは紛れもなく、
売り子が可愛いからである。(ズバリ)
そこ。引かないで。
ビールは美味い。
しかしそれだけでは1杯700円のビールを何杯も買おうとは思わないわけです。
ビールが飲みたいと思う気持ち以上に、
「頑張ってるあの子から買ってあげたい。」
という気持ちが溢れます。
気持ちの割合としては、
ビール飲みたい30% 売り子から買いたい70%
なんですね。
名札に「売上数NO1」と書かれた売り子さんがいることから、その子がどれだけ売ったかという個人の売り数は上に把握されているようです。(それが給料に影響するかどうかは分かりませんが)
となれば少しでもその子の売り数アップに貢献したいと思うのが普通ではなかろうか。
それが男の性というやつではなかろうか。
ついつい買ってしまう心理
買いててだんだんと自分が気持ち悪くなってきたので結論をいうと、
この、売り子からビールをついつい買ってしまう心理って
おっさんがキャバ嬢に貢ぐ心理と一緒じゃね?
そうです。これが言いたかった。
おっさんがお気に入りのキャバ嬢に貯金を叩いて貢ぎまくって、挙句破産してしまうというのはよく聞く話です。
わたしはキャバクラにハマったことはまだありませんが、
野球場で売り子からビールを買いまくってしまうようになってからは、下手したらキャバクラにハマる自信があります。下手しなくてもあります。絶対に簡単にハマります。
でもキャバクラでキャバ嬢に貢ぐおっさんも、野球場で売り子に貢ぐおっさん(わたし)も、幸せな気持ちでお金を使っているからいいですよね。
3月30日、プロ野球が開幕します。
今年も破産しない程度に観戦にいきたいと思います。